こんにちは～
えみらのブログへようこそ。
今日のテーマは、「休職すると決めた日」です。
私は腰椎椎間板ヘルニアによって、休職していました。その時に感じたことを書いていきます✒️
以前、症状として辛かったことについてはコチラにまとめています。
私のヘルニアは、坐骨神経痛を発症してから約２年かけてゆっくり痛みが強くなるタイプでした。
だからこそ、我慢して、無理していることに気がつかず、まともに歩くのも辛い状態になってしまいました。
そして、私は休職することに！
やっと気がつきました。休むと決めた日、ものすごく安堵したことを覚えています😌
「もう明日から、我慢しなくていいんだ。え？我慢してたんだ、私。」
みたいな感じです(笑)
腰痛とは付き合っていくものだと思っていたので本当の意味での気付きの瞬間でした。
休職に必要だったものは、
- 診断書
だけでした。
そして、傷病手当を申請するために申請書が必要ですがこれは実績がないと病院側に書いてもらえません。
だから、手当が入るまでには数ヶ月かかります。
でも、働けないときにもらえるお金があることはありがたいですよね！☺️
家族や職場にも協力してもらうことはそれぞれの事情であるでしょうけれど、仕事を休むことができる制度がある。
ならば、甘えでも逃げでもなく、ヘルニアに限らず必要なときは使うべきだと私は思います☘️
ただ一番必要なのは、仕事を休む勇気なんですかね。休職になる前にも、辛いとき少し休むことができるだけでも違ったかもしれません。
仕事って生活で、面白さや向上心の向けどころでもある。だから、頑張っちゃうし、無理してることに気がつかなくなっちゃうこともある。
忙しい現代ですが、
たまにでもいいので、自分の本当の気持ちを聞いてあげたいものです😌
私自身は、休んでみたら時間的に余裕ができて、気持ちにも余裕が生まれて、考え方に変化もありました✨
それが今、ブログになっています✒️
それでは今日はこの辺で。
また次回、お楽しみに！
ありがとうございました☘️
