こんにちは、えみらのブログへようこそ。
今日も腰椎椎間板ヘルニアシリーズ、
テーマは「ヘルニコア治療後3ヶ月」です。
前回の「ヘルニコア治療後1ヶ月」の記事の続きになります。
さて、ヘルニコア治療後1ヶ月を過ぎると少しずつ生活の質が改善してきました。
となると、続いての課題は
- 薬をやめる
- 仕事に復帰する
ということになります。
内服薬については、こちらの記事を。
問題となったのは復職。
1ヶ月半経過した頃の状態は、
- 日常生活は可能
- コルセットは必要
- リリカは減量中、鎮痛薬も常用
という感じです。
よって、力仕事・前かがみでの作業・立ちっぱなしの作業などは難しい。
それまでの職場はこれらを網羅していたので…
仕事はしたいけれど戻れない。
無理はしないと決めていたので、
職場には働き方を交渉。しかし、なかなか理解されず、辞める覚悟もしました。
諦めかけた頃、何とか調整してもらうことができ、力仕事のない部署への異動が叶いました!
とはいえ、立ちっぱなしとなる場面もあるので最初は週2日程~スタート✨
こうして、少ないながらも復職し、
2か月が経過する頃には、
- 仕事のあとは、軽度の痛み
- 立ちっぱなしで痛みが出やすい
- 座りっぱなしもまぁまぁ辛い
- それでも、痛いときにカロナールなどの鎮痛薬で改善
- リリカ断ちに成功。
- 疲労はしやすいので入浴やストレッチなどでリカバリー
- リハビリ通院 週1回程度
という具合でした。痛みといっても、これまでの痛みと比べればわずかです。
休職し、体力や筋力も落ちていることによる疲労もあると思います。
何より、仕事ができた!
というのは大きな一歩であることは言うまでもありません。
そして、3ヶ月経過する頃には、
- コルセットは仕事の時のみ
- 頓用で使用する鎮痛剤もほとんど使用なし
- 仕事後の疲労が軽減
- 時々、背中や腰がピキッとすることがあり焦る💦
- とくに朝はストレッチが必須なのは相変わらず
- リハビリを卒業
その後仕事は、少し日数を増やしましたが、
今後のライフスタイルを加味して、週5日のフルタイムで働くことは選択せず。
3ヶ月の診察では、
この後もう少し改善してくると思うよ!と医師は言うので期待したいと思います。
ヘルニコア治療後は、椎間板の高さが低くなるので定期的にレントゲン検査をします。
私の場合は著しい減りもなく、経過良好✨
一安心。
一般的に効果のある人の場合、1ヶ月~3ヶ月間に症状が改善してくるようです。その後、~6ヶ月の間に緩やかに改善してくるとのことです。
私もかなり効果が得られ、あくまでもこの時点までで言えることですが、
治療をしてよかったと思っています。
ということで、ヘルニコア治療後3ヶ月までの様子はここまで。
また書いていこうと思います✒
今日もありがとうございました🍀