こんにちは、
えみらのブログへようこそ。
今日も、学位取得シリーズで
テーマは「通信制大学ってどう?」です。
今回は、この記事の続きになりますので、もしよければ読んでみてください。
さて、通信制大学ってどんな?
と思った私でしたが、結論としては2つ。
- 結構楽しかった。
- そして、すごく大変だった。
まず、楽しい点は、
学生時代のころとは違い”経験”が追加されたことによる、学びの深さ。
そして、様々な経験を持つ人たちとの交流は刺激的です。
一方、とても大変な点は、
仕事・家庭・勉強と、両立が難しい。
そして、モチベーションの維持が何より難しい。
だって、やらなくても何も言われないんですもの・・💦
こんなところでしょうか。
私は1年程度で取得できるコースでしたが、結局2年目に突入しました。
大変な点が、やはり大変だからです。
でも2年目にどうして、達成できたか?
- 休職していた時期を活用したから
- 学んでいくうちに、楽しいところに気が付けたから
- 通学の科目で刺激をもらって、モチベーションがアップしたから
ということです。
では、通信制大学はまとまった時間がないと難しいのか?
そんなことはないと思います。
私は1年程度で取得できるはずのコースでした。それを信じて始めてみたけれど、かなりタイトなスケジュールなんです。
やってやれないことはないのかもしれませんが、
自分の性格・生活状況・達成したい時期などをよく見極めて工夫すること。やみくもに進んで、諦めるのはもったいないですからね。
とくに通信制大学のいいところは、自分のペースで学べることです。必ずしも最短距離で行く必要もない。それぞれの、状況で目標達成時期を決めればいいと思います。
それ以外には、仕事の繁忙期や閑散期をうまく利用するとか、家事などを分担するなどの工夫も勉強に時間を充てるためには必要なことかもしれません。
と、反省点を踏まえつつ書いてきましたが、通信制大学は楽しいけど、大変です。
でも、もし、挑戦しようか迷っている人はぜひ、やってみることをお勧めします。
学ぶための環境づくりは多少必要ですが、学ぶことが面白いと感じられるのは学生時代とはまた異なる視点です。さらに、仕事をしながらだからこそ得られる必要性や面白みもあるのではないでしょうか。
実際の学びの進め方については、今度書いていこうと思っています✨
それでは、今日はこの辺で。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました🍀