こんにちは
えみらのブログへようこそ。
今回は特別企画第2回です。
新型コロナウイルスのワクチン接種についての体験談を書いています。
前回はコチラ。
今日のテーマは、
「1回目のワクチン接種の実際と副反応」です。あくまで私自身の体験談になりますので一事例としてお読みください。
ということで、先日新型コロナウイルスの予防接種1回目を行ってきました。都内の高齢者とほとんど同じようなタイミングとなりました。
あれから、1週間ほど経ちますが、現在はすっかりいつも通りの私です。
接種当日の流れは…
- 問診票を記入
- 会場で問診票チェック
- ワクチン接種
- 接種券のようなものにシールを貼る
- 15分ほど待機
- 完了!!
という、流れとしてはふつーの予防接種です。
今日の体調や体温、アレルギー症状が出やすい方や、持病がある方、妊娠の可能性など一般的な予防接種前の質問票と同じような内容でした。
発熱や疼痛対策のために、解熱鎮痛剤を病院が出してくれましたのでそのあたりは非常に安心しました。
そして、接種した当日の様子は…
- ワクチン接種自体はほとんど痛みを感じない
- アナフィラキシーショックのような重大な副反応は出現しなかった
- 約3~6時間後くらいから、接種部位の筋肉痛様の疼痛
- 腫脹や熱感などはない
当日は、思ったより体調も問題なく、筋肉痛もひどくならず普通に家事などができました。ただ、少し腕が上がらないので不便さと接種部位は触られないように気を付けていました。
接種翌日…
- 接種部位は変化なし
- 筋肉痛のような痛みが当日よりも強い
- なんとなく気怠い
- 発熱はない
気候の影響もあったのかもしれませんが(その日は、夏日でした。)、なんとも言えない気怠さでめまいがしそうでしない、みたいな不快感でした。疲れやすいと感じたので、その日はのんびり過ごしました。
また、ワクチン接種後に痛み止めをもらえたので、我慢できない痛みではありませんでしたが、1回だけ使用しました。
接種翌々日…
- 接種した腕の筋肉痛が劇的に改善したが、少しかゆみがある
- 気怠さはすっかり改善!
ということで、接種2日後までにはほとんどの副反応の症状は消失しました。さらに翌日以降にはもう腕の違和感も完全になくなりました。
ということで、1回目のワクチン接種では、重篤な副反応はなく過ごせたので一安心しました。周囲の状況としては、副反応がでない方もいれば、発熱や体調不良で仕事をお休みする方もいました。ですから、副反応の出現は、とても個人差があるようです。
筋肉注射自体は、それほど痛みも強くないので注射が苦手な方でもそんなに心配はいらないかな、と個人的には思いました☺✨
ということで、今回はこの辺でおしまいです。
1回目から3週間後に2回目のワクチンを接種予定です。また状況を更新していきますので、ぜひワクチン接種の際の対策にお役立てください。
次回は、「2回目のワクチン接種の実際と副反応 体験談」です。
それでは、また会いましょう。
ありがとうございました🍀