こんにちは!
えみらのブログへようこそ。
今日からGWですね!!
私も今の部署では、祝日はお休みになるので久しぶりにGW感があります。
今年も、ステイホームのGWになってしまいました。今週のお題は「おうち時間何してる?」ですものね。できるだけ、家で過ごしたいと思います。
私のおうち時間の過ごし方は、断捨離とマイホーム計画ですね。外出は、買い出しと、歯科と美容院くらいの予定です。
と、いうことで今日もマイホーム計画シリーズでお届けします!
今日のテーマは、「建売分譲地のいろいろ」です。
前回の記事では、大規模分譲住宅と一軒売りの戸建て住宅を見学してきたのですがメリットとデメリットが両極端だな、と思いまして。
前回の大型分譲地というのは50棟程度あるようなものでした。今回は、それよりは規模の小さい分譲地を見学に!
私たちは建売検討中なのですが、土地自体の特徴は注文住宅を検討中のかたにも参考になることがあるかもしれないです。
さて、早速ですが…
今回の記事では、便宜上、勝手に言葉を定義します。
- 大型分分譲地:30棟以上
- 中型分譲地:~20棟程度
- 小規模分譲地:~6棟程度まで
- 1軒売り:1軒
ということで、前回の大型分譲地との比較をしていきます!
中規模分譲地
- 20棟程度あると、あまり大型と変わりはない
- 10棟程度だと一つの街並み感はあるけれど、こじんまりした印象になる
- 周辺環境も比較的整った場所が多い
- 新しく作られた道を挟んで向かい合わせの造りが多い
- 旗竿地はその中の数軒で、お買い得価格だったりする
小規模分譲地
- 小さな駐車場や個人の畑などが売りに出されて住宅になっていることが多い
- 周りの街並みと一体化された印象であるため分譲地内のみの人間関係ではない
- ゴミ捨て場などは、同じ分譲地の人と新しい人間関係で行える
- 前の家と後ろの家というように同じ方向を向いた家が立ち並ぶことが多い
- 旗竿地はお買い得価格
- 土地面積などによっては、家同士が近く感じやすい
- 利便性はまちまちで一軒売りに近いような条件の場所もある
という、感想でした。
私たちのマイホーム計画では、大型分譲地⇔一軒売りでは、要するに街並みは分譲地がいいけれども人付き合いにデメリットを感じるということでした。その中間的な要素を持つのは、印象としては小規模分譲地だと思いました。中規模では、家の並び方や物件数によって印象が変わります。
これは、もう完全に価値観の部分なので…何がいいですよ!とは決して言えなくて、人によってメリットとデメリットが逆転しちゃいますよね。
私たちの性格や価値観を踏まえると小規模~中規模分譲地で検討するのがベストだと思いました🙌✨
ということで、結構まわるのは大変でしたが…、一つ選ぶ基準が定まってきました。
嬉しいです!
ちなみにですが、分譲地の中には建売住宅が建築予定の土地と注文住宅を受けるための土地を持っている分譲地がいくつもありました。
建築条件付き、ということにはなるのかもしれませんがきれいな街並みの中に建築したいとか、整形地を探している方にはいいかもしれません。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました🍀