こんにちは
えみらのブログへようこそ。
久しぶりの更新です。なんだかんだ忙しく過ごしたGWも終わり、夏の陽気になってきました☀
さて、今日もマイホーム計画シリーズです。
テーマは、「予算について」
ここまで、先に色々と住宅選びについて書いてきましたが予算を考えることは一番最初の工程かもしれないですね。
まず、予算の決め方について、調べると色々出てきます。
購入金額の目安と言われる年収の負担率は25%までなんて言われますが、私たち夫婦はこれでも家賃にかけすぎでは?という感覚です。
住宅ローンで借り入れできる金額、なんて予算の組み方は当然できませんが、自分たちの肌感覚もとても重要な要素になりますね☺
次に、資金源については、
資金源には、借金+頭金+親からなどの援助などがあります。
私たちは現時点までで、親からの援助は得られない予定ですので借金+頭金を資金にします。今は全てをローンで、という方も多いと思いますが私たちはわずかでも頭金を入れようと思っています💰
もちろん、貯金を全て導入することはしません。緊急時にも対応でき、新居に移転後に色々買い足すものもあるでしょうから空っぽにならないようにはします。
そして、住宅ローンの組み方…
いや~ここからは難しくて正直よくわからない!(笑)
固定金利、変動金利がありますが、現在かなり低金利時代ですよね。住宅ローン控除もあるしと考えると変動金利が優位かなと考えています。
いくつか参考資料を見ていても、約6割程度の方は変動金利で契約されているとのことでやはりそういう時代なのかな、と思います。ただ何を選んでもリスクはあるので、購入時の状況なども踏まえここはまたその時に検討したいと思います。
それから、団体信用生命保険について。ここが私たちにとってはミソ。
住宅ローンを組む時には団体信用生命保険に加入する必要があることがほとんどです。保険なので、病気があると今は元気でも、加入できないことがあります。
私たちは、病気によって一度住宅購入を見送っています。そのため、団信に加入するというところが山場となるわけです。
その時の話はコチラの記事に。
前回の住宅購入から、何度か仮審査などをしてもらったのですが…病名的にも一般団信への加入は難しそうです。
正直、病名がついただけで、そこら辺の不摂生&タバコありの人と比較してリスクは低いと思うぞ!と、いう気持ちです。
ただ、病気があるから団信に入れないわけではなく、ローンが組めないわけではありません。ワイド団信というものがあります。引き受け緩和型で、0.3%くらい金利が上乗せにはなりますが団信に加入できます。
持病がある方でも、ローンが組めるというのは希望が持てます!✨
というわけで、
このワイド団信の金利上乗せがあることを踏まえると、一般より数百万単位の差額が生じます。このような理由から、少しゆとりをもって予算をというのが考え方の基本になっています!
いずれにしても、人生色んなことにお金がかかりますしね♪
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました☘️