こんにちは
えみらのブログへようこそ。
今日は、腰椎椎間板ヘルニアの話シリーズから「内服薬」について体験談をお話します!
腰椎椎間板ヘルニアに使われるお薬は、
主に症状が改善するまでの対症療法の目的で使われます。ですから、これを飲めば治る!という治療薬とは異なります。
私が使っていた薬は、こちら。
- リリカ ~200mg/日:神経障害性疼痛に対する薬。坐骨神経痛の痛みや痺れに効果がある。
- カロナール:鎮痛剤。
- ネキシウムカプセル:胃薬。内服薬とストレスによる胃炎対策として。
- 屯用 ロキソニン:鎮痛剤。
これは、一番シンプルな時の処方です。
おそらく、かなり重症の人ですと量も種類も全然軽いじゃん!という内容だと思います。
痛み止め一つとっても、段階があります。また、痛みの種類によっても選択される薬は変わってきます。
薬を普段飲まない人にとっては、どんなに少しであれ、それだけでも特別な事態だと思います。
処方されたから飲むのではなく、患者側も積極的に相談したり質問して納得の上で調整できると良いですよね☘️
理由を知って薬を飲むほうが効果も上がる気がします(笑)
薬局に行く時には、お薬手帳を忘れずに💊
私はこの処方で痛みが消えることはなかったですが、何もしないよりは良いというくらいでした。ただ、痺れに対してはリリカの効果があったように思います。治療後はロキソニンやカロナールが効きやすい痛みに変わっていき、コントロールは格段にしやすくなりました。
私の場合、薬での副作用はなかったですが、とくにリリカの内服に不安がありました。めまいや、眠気などの症状などが強く出ることがあるからです。それから、今後妊娠希望もありますし、止められるのか?というのがありました。
しかし、症状が改善すれば止めることも可能で必要な時期だから内服するという考え方で、と医師からは説明されました。
ちなみに、リリカの副作用の一つに太るというのがあります。確かに太りました。しかし、それは薬のせいだけではないと思います。
動けないのに、食べる量は変わりませんからね😅困ったものです🍙
治療後、症状改善とともにゆっくり減量していき、今は時々カロナールを使うことがあるかな、という程度になりました☺️
症状改善とともに、薬の相談も医師にできたことが漫然と続けることなく良かったことだと思います。
ということで、今日はこの辺で。
また次回お会いしましょう!
ありがとうございました☘️