emira’s blog

コンパクトに書く、読めるブログ。腰痛治療・資格取得・住宅購入・子育て…ときどき寄り道。

「#この一年の変化」はネタ元。

こんばんは
えみらのブログへようこそ。

お題「#この1年の変化
テーマが与えられると書きやすいかも!ということでtry✨
初心者🔰には大変ありがたいです。

今回は記念すべき、10回目の投稿です。

さて、本題ですが、
この1年の変化といえば、やっぱり新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化ですよね、一般的に。

私はというと、本来的には新型コロナウイルスによる影響と脅威を感じながら働く一年になる予定でした。当初はマスクなども手に入りずらいなどの状況から、不安とストレスも大きかったです。しかし、その後はほとんどそのリアルを感じることなく過ごしておりました。

というのも、休職していたから。
今、私のブログの主軸となっている腰椎椎間板ヘルニアによる影響によって。

ちなみに今は復職し、対人場面も増えましたので、様変わりした状況にうろたえています。それでもこの一年で築いてきたみなさんの努力によって、比較的スムーズに受け入れられています。

この一年、とくに休職期間中に変わったものは私自身。
しかも、新型コロナウイルスにより変化した日常が私にとってはラッキーだったり、ポジティブな出来事になっていたことも多かったと思います。

たとえば、

  • 休職し、動けない中でもステイホームのアイディアがたくさん出てきたこと。
  • 通信大学で単位取得のために、一部登校すべき授業もリモートになり、療養しながらでも学べたこと。
  • 仕事の推薦で行く予定だった研修がなくなって、気兼ねなく休めたこと。
  • マスクがない時期でも、とりあえず私は布マスクで切り抜けられたこと。
  • 飲み会などの誘いがないので、療養していることを必要以上に知られずに済んだこと。
  • 親やきょうだいとゆったりと時間を共有できたこと。

などなどです。
こうしたことが重なり、私は無事復活しつつあり、仕事の内容や量を調整したことで気持ちにゆとりが生まれ、コロナ前よりも豊かになれたような気がします。

そして、客観的に自分の仕事を捉えたことは新型コロナウイルスの最前線で働く、あらゆる職種の方々への感謝も深くしてくれています。ありがとうございます☘️

ただ、もしこの療養期間がコロナ前の日常だったら…
私は休職して家で過ごすことをもっとストレスに感じていて、今とは違う生活を選んだかもしれないと思うのです。

家族との過ごし方や働き方が変わるなかで、ある意味、世の中の波に乗ってみた結果、休むことをポジティブに捉え、そのことで今まで通り働くという以外の選択肢や楽しみが私にも生まれてきたのです😌

これが、この一年の私の変化です。

もし、同じように腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方や同世代の方(アラサーです)で共有できることがありましたら、ぜひ他の記事も読んでみてくださいね。

それでは、今日はこの辺で。
お休みなさい🌃