こんにちは!
えみらのブログへようこそ。
今日は、学位取得シリーズより、
学位授与機構で取得した学士号を大卒同等として職場は扱ってくれるのか?
という、何となく不安に思っていたことについてお話ししたいと思います。
無事に学士号を取得した私でしたが、
単位を取得したり、出願してからも、学士号を取得しても職場に何と言って伝えるべきかな~と考えていました。
- 学位授与機構という私も知らなかったことを理解してもらえるのか。
- 本当に大卒同等扱いになるのか。
私の仕事では、大卒だろうとそうでなかろうとあまり仕事内容は変わりません。職場によっては、昇進などにも違いが出ることもありますが・・、私の職場は割と体制が古いので今のところはあまり関係なさそうです。
ただ、目に見える違いとしてはお給料です。大卒の方は、わずかではありますが毎月の給料が高いです。
わずかでも、チリも積もればなんとやら・・・
ということで、上司へ報告と相談に行きました。
「それって何なの?」
……はい、想定内です。
やはりそうなりました。不安的中💦
ここで引き下がるわけにもいかないので、説明したところ部長クラスの方々へお話しを持っていくことに。
すると、
「これは大卒と同じだね。」
ということで、ちゃんと認めていただきました!!🙌
肝心の給料ですが……
私は、ある理由から最近パートになったので変更はなしでした😢
ただし、常勤に戻ったときには大卒扱いの給料になるそうです。
ということで、
学位授与機構での学士号は、こちらからちゃんと説明が必要な場合があります。
認められるべき学位で、わかってもらえば待遇アップも期待できます。
そもそも、こんなことを不安に思う必要はないはずなんですが、
職場の上司だって知らないこともあります。
学位を取得し、合格証書の中に「機構が授与する学士の学位」というパンフレットが同封されています。これを使って、その内容を説明すると良いと思います。
証書のコピーを持っていくと話は早いです。私は提出を求められました。
そのパンフレットは、ここに貼っておきます。これからチャレンジされる方にも参考になると思います。
https://www.niad.ac.jp/media/005/202006/no7_5_gakushinogakuiR2_1.pdf
もちろん、待遇アップだけが学士取得の目的ではないと思います。大学院などの、さらなる学びへのステップにもなります。
私自身も、始めた時には待遇アップはなくても自分の糧になるからと思った部分もありました。
それでも、積み重ねを評価される職場にいたいと思うのは当然のことだと思います。なので、今後職場を変えることがあっても理解のある会社をきっと選びます。
一つ、不安が解消されたところで、今日はこの辺で終わりにします。
また次回もお楽しみに!
ありがとうございました🍀