こんばんは。
えみらのブログへようこそ。
今日は仕事の日だったので、ブログを書くつもりはなかったのですが・・
第110回 看護師国家試験合格発表日
というのを知り、書いてみることにしました。
合格率95%ほどだったようですね。
私にとっては、もう、ただただ懐かしいです。
なので、今日は少しだけ、先輩面させてください!
振り返れば、
入学試験を突破し、安心したと思ったら、
ありえないほどの課題をこなし、
鬼のような指導者のいる実習を切り抜けて、
国家試験という重圧を押しのけた!
今は、達成感でいっぱいだと思います。
合格された方、おめでとうございます✨
春からは晴れて、看護師の仲間入りですね。
今回は残念だった方もいるかもしれません。そんな方も、国家試験お疲れさまでした。
少し休んで、またチャレンジして、一緒に働けるといいなと思っています。
新人時代の記憶はもう薄れてきていますが・・
根気よく続けていくとできることも、嬉しいことも、やりがいも少しずつ増えていくのが看護です。
そのためには、自分自身の心身の健康が何より大切です。新人時代は、寝食第一で乗り越えた私からのアドバイスはそれだけです。
一方、現場では、来る4月から初めて新人指導を任される3~4年目くらいの看護師さんたちがドキドキしている頃だと思います。
私が初めて指導に挑戦するときに、「新人指導は、一人でやるものではないから大丈夫。」と先輩に言われたことを覚えています。
私は新人の頃に指導の役目を担ってくれた先輩とは全く合わず・・
正直、嫌いでした🙌
でも、先輩は他にもいて、いろんな先輩がいろんな形で影響を受けます。
そうやって成長して、今につながっています。
それだけ考えてみても、確かに一人で新人指導をしているわけではないということがわかると思います!
新人さんにとっては、新人指導の先輩だけが先輩ではないよ!ということも言えると思います。
まずは、このことを頭の片隅に置いて、リラックスしていきましょう。
そのうえで、新人指導をやってよかったと思うことは、
私は新人~3年目頃までよりも、後輩を持つようになってからのほうが成長曲線が大きかったと思っています。
教えるというよりは、ともに学ぶ姿勢。そして、見守る、支える、伝える、調整する、評価する・・といったことを習得していき、他の仕事もやりやすくなったような気がします。ですから、新人指導を任された先輩たちにとっても学びの多い時期になります。
ということで、新人指導を任された先輩の皆さんのことも私は応援しています!
新人指導の新人さんたちへおすすめの一冊を紹介します。
この本は、何度新人に関わっても、時々手に取ることがありました。
新人さんにも個性がありますから、毎年毎年悩みながら関わります。
だから、というのも変ですが、悩みながら関わるのは初めてでも、経験者でも同じ。
新人さんも先輩も、悩み、時には躓きながら、進んでいくのは当然のことです。
ただし、溜め込みすぎは要注意。早めに吐き出しましょう。
国家試験に合格したばかりの新人さんにおすすめできる本は・・
ごめんなさい、わかりません💦
入職したら、新人指導の先輩たちに聞いてみましょう。
新人と先輩の話題をひとつ提供させていただきましたので、
今日はこの辺で。
ありがとうございました🍀