こんにちは
えみらのブログへようこそ。
今日は、特別企画として全3回でお届けした新型コロナワクチンについてのまとめです!✨
これまでの記事のまとめなので、私が体験した一事例として読んでください。
目次
新型コロナワクチン接種へむけて
- ワクチンについて知る
- 筋肉内注射の方法について知る
- 副反応について知る
とにかく、ワクチンの基本情報を知ることでそれに対する対応策を考えられることが大切で、一番の安心材料でした☺️
まだまだ副反応に対する実際の情報が少ないので、接種済みの人から体験談を聞くことはとても参考になりました。
接種するワクチンの基本情報
- ファイザー社製
- コミナティ
- 筋肉内注射
- 0.3ml
- 3週間の間隔で2回投与する
- 副反応が出現した場合、解熱鎮痛剤は使用できる
- アナフィラキシーショックのリスクがある
- そのほかの副反応は1~3日程度で消失することがほとんどである
気持ちとしては、まだ未知数なものですからもちろん不安はありました。
接種する人、しないと決めた人
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
- アレルギー体質の方
- 持病のある方
- 接種自体に否定的
などなど、様々な理由で迷います。医療従事者でも色々です。主治医と相談したりするのに、時間をかける人もいました。接種しないと当初は希望を出していても、その後接種を決めた方もいました。
ワクチン接種は強制ではないので、この意志決定もとても大事なことですよね😃
ワクチン接種の流れ
- 問診票に記入
- 会場で問診票チェック
- ワクチン接種
- 接種記録書にシールを貼る
- 15分~30分待機
- 終了!
注射自体は疼痛は少ないと感じましたが、痛いという方もいました。接種自体は、何事もなければとてもスムーズでした。
事前の体調管理もとっても大切だな、と思いました。
1回目のワクチン接種
接種した側の腕の疼痛と軽度倦怠感でしたが、生活には大きな支障なしでした。発熱する人もいれば、何も出ない人もいます。
2回目のワクチン接種
1回目から3週間後に投与します。
前回よりも格段に強い副反応で大変でした。接種した側の腕の疼痛、倦怠感と筋肉痛、関節痛、軽度頭痛などです。症状は人それぞれで、何も出ない人ももちろんいます。
新型コロナワクチン接種の対策
- 持病やアレルギーのある人などは主治医に相談しておく
- 解熱鎮痛剤の準備もしくは処方してもらう
- 投与翌日は仕事などを調整しておく
- 掃除や洗濯を済ませておくととてもラク
- 食事もすぐに食べられるものを用意しておくと安心
私が考える、接種する際の対応策です。体験から、上記の準備をしておいて良かったと思ったので書いておきます。
感想
1回目より、2回目のほうが副反応が強いことは、他の方々から聞いたりニュースなどで知りえていました。私の場合、実際にそうなりました。他の方々の経験なども踏まえて、準備しておいたことで慌てずに対応できました。
また、基本情報を抑えることでスケジュールの調整も可能になりましたし、職場内で協力体制を確保することができました!✨
一人暮らしの方や子育て世代、お仕事をされている方など、必要な準備はそれぞれだと思います。私の経験も少しでもお役にたつことがあれば幸いです☺️
それでは、新型コロナワクチンについての特別企画はこれにておしまいです!
ぜひ他のシリーズも読んでみてくださいね。
ありがとうございました🍀