こんにちは、
えみらのブログへようこそ。
腰椎椎間板ヘルニアの話シリーズです。
今日のテーマは、
「腰椎椎間板ヘルニアの症状」です。
腰椎なんだから、腰痛ですよね!
と、思いませんか?
確かにそうなんですが、私が一番辛いと感じていたのは…お尻が痛い、足が痛い、痺れる。その次に、腰痛でした。
この痛みや痺れを、その言葉で表現することが正しいかどうかも分からないような独特なものでした。
これを一言で言うと、''坐骨神経痛''です。
しかし、状況や辛さは一言でなんてまとまらず、表現したいのにできなくて、自分にしか分からないことが辛かった!!
ちなみに、坐骨神経痛は病名ではなく、このような症状の総称です。
とにかく、この全てが揃うと歩けない。立っていられない。
さらに、私の場合は症状に日内変動がありました。大体、痛みがMAXなのは午後~夜!!
毎日起きてから数時間までが比較的行動できる時間⌛
症状は、ヘルニア部位によって関連する神経領域が異なり人それぞれ。程度も様々で、私より軽い人も、もっと日常生活に支障が大きくて悩まれている方もいると思います。
また、腰椎椎間板ヘルニアは急激に悪化することが多いとされていますがゆっくりと痛みが強くなる人もいます。
私は後者でした。坐骨神経痛を最初に感じてから歩けなくなるまで、約2年。わずかに良くなったと思うと、悪くなって…という感じでした。
症状の出方によっても、対処方法は変わってきます。あくまで、一例にはなりますが今後どんな選択をして治療に向かうのかなども書いていこうと思っています✒️
それでは今日はこの辺で。
次回もお楽しみに!
ありがとうございました☘️