こんばんは、えみらのブログへようこそ!
今日は、腰椎椎間板ヘルニアの話シリーズで「リハビリ」について書きます✒️
私は、保存治療~治療後までリハビリを介入してもらっていました。
今回お世話になった医師は2人いますが、リハビリに対する考え方はぜーんぜん違っていました😅
というのも、腰椎椎間板ヘルニアでリハビリをしても治すことはできないからで、意見の分かれるところです。
腰椎椎間板ヘルニアのリハビリの目的としては筋力維持、強化と筋肉の固さを取ったりすることです。
痛みがあると、活動量が減って動かさなくなるし、動き方が分からない、動くと痛くなる、変に姿勢でカバーしようとしていて体が凝っていたりします。そういう部分をリハビリでカバーしていた、というのが私が行っていたリハビリの意味だったと思います。
内容としては、
- 筋肉をほぐすため、ストレッチや温める、マッサージなど
- 筋力トレーニングを痛みに合わせて行う
- 可動域、神経障害の程度などを定期的に評価する
というのが中心でした。症状も色々変わるので評価してもらえることは安心材料でした。
外にも出る機会が減ってしまうので、生活の一部として組み込んでいた側面もありました。
必要かどうかは医師の指示が必要ですが、
個人としてもどう考えるかはそれぞれだと思います💡いらなーい!って人は当然いると思います。
筋力で姿勢の維持ができると、再発予防にもなります。そういう長期的な意味合いを含めて、リハビリには通って良かったなと、私は思っています。
リハビリスタッフの話は専門性も高く、根拠もセットで説明してくれたので、今も教わった筋トレやストレッチは参考にしています💪✨
くだらないお喋りもたくさんして、相談にものっていただいて、リラックス効果もありました。本当に、感謝しています。
それでは、今日はこの辺で。
また次回お会いしましょう。
ありがとうございました☘️