こんにちは
えみらのブログへようこそ!
今日は腰椎椎間板ヘルニアの話シリーズで「ヘルニコア当日」の体験談を書いていきます✒️私は日帰りでしたが、一泊する病院もあります。
ヘルニコアって何?と思った方は、過去の記事を読んでみてくださいね!
さて、本題ですが、
いよいよ迎えたヘルニコア当日!
治療をすると決めてから、思いがけず希望に満ち溢れた私は、それほど強い不安や緊張はなく当日を迎えることができました☺️
病院の医師やその他の方々は、みーんな親切で、たくさん人も付いてくれるのでとっても安心でした。
ヘルニコアの治療の流れはコチラです!
場所は、透視室。
- 一応、酸素モニターを付け、
- アナフィラキシーショック時のために、点滴のルートをとって…
- うつ伏せで、腰の辺りを消毒して局所麻酔。私服のままだったので動きづらかったです(笑)
- 約1mlの薬液を椎間板に注入。この時、腰と足に重だるい痛みのような痺れのような感じがあって不快感💥
- そのあとは、医師同士が何か話していました。患者としては見えないのでよく分かりませんが、おそらく位置を確認していたのだと思います。一発でちゃんと決まったみたい!✨
これで、おしまいです。
15分~30分くらいだったと思います。
そのあとは、ベッドで2時間安静。
途中、トイレには車イスで行きました♿ただし、この安静時間は基本的には起き上がりも禁止。
そのあとは、うとうとしつつも、
点滴の針が肘の真ん中の血管に入っていたために曲げる度、痛くて気になる💉おかげで?この時間は腰の痛みは気になりませんでした。
ちなみに、この点滴ルートは、アレルギー症状が出た時のためのもので輸液の投与はしていません。
そして、2時間後⏰
医師が来てくれて立ち上がった時には痛みがない!
問題ないね、と言われて当日退院。
わ~🙌と思ったんです。
いや、しかし、甘かった!
外来を出たその瞬間から、痺れと鈍痛。今までのそれとは明らかに種類の違う痛み。足の痛みはほとんどないけれど、腰が抜けそう…という感覚。
そうこうしつつも会計をして、車に乗り込み、旦那さんの運転で帰宅。昼からの治療で、もうすっかり夜🌃
唐揚げ屋さんのお弁当を買って、
それがすごく美味しかったのを覚えています☺️
当日はお風呂はNG。あらかじめ、説明されていたので午前中に済ませておきました。そのまま、おやすみなさい😪
…そして、
夜中頃~、寝ていても頭の片隅で鈍痛を自覚。寝返りさえも動きにくい。独特な感覚でした。そのまま、翌朝を迎えて…?!☀️🙋
ということで、ヘルニコア当日の様子はここまで。続きは、お楽しみに。
それでは、また会いましょう!
ありがとうございました☘️